オンラインカジノをプレイするとき、誰しもが「法律違反なのでは？」と思うかもしれませんね。
現在でも東京にある歌舞伎町や、愛知なら栄、大阪ならミナミに賭博ができる闇カジノがあるせいで、どうしても違法性があるものだと認識されてます。
では、オンラインカジノを実際に遊ぶことに関して、違法性があるのか？それとも合法なのか？について解説していきます。
オンラインカジノは法律違反ではない
まず結論から言ってしまうと、オンラインカジノに現金を入れてプレイすることに関しては違法性はありません。
なぜなら、日本にはオンラインカジノに関して法律が存在しないためです。
人を殺めると殺人罪により逮捕されて刑事罰を受けますよね？
ですが、オンラインカジノは「賭博罪」ではないので、違法ではなく逮捕もされません。
過去に逮捕された事例が1件だけありますが、最終的には不起訴（無罪）となったのです。以降はオンラインカジノで逮捕されるという事例はありません。
ただし条件があって
- ライセンスを発行して認可を受けてるカジノであること
- 日本国内で運営してないこと
上記2点を満たしてるカジノであれば、日本でネットを通じプレイすることは違法ではないのです。
ライセンスってのはいわば許可証みたいなもので、海外の監査機関や政府からの認可です。
日本のパチンコ店で例えるなら、風営法に基づいて営業をしてるパチンコ店というわけですね（警察庁の管轄）
ですから、オンラインカジノであればどこでも安全で違法性がないのではなく、ライセンスを発行してもらってるカジノでないといけません。
僕のブログに載せてるオンラインカジノは、全てライセンス発行済でプレイをしても問題がないカジノのみなので安心してください。
※もし違法カジノなら僕は逮捕されてブログも消されてますよ・・・（汗）
あと日本国内で運営してる場合は法律違反になりますので、闇カジノや闇スロットのような店舗型のいわゆる「インタネットカジノ（インカジ）」は違法なのでご注意ください。
IR法によりオンラインカジノの法律ができるかもしれない
この記事を書いてるのは2019年8月現在ですが、日本でもランドカジノ（店舗型カジノ）ができるのはほぼ間違いありません。
国がIR法案を通したことにより、リゾート型ホテル併設のカジノが国内でオープンするのは時間の問題でしょう。
そのタイミングで、オンラインカジノについては法律ができるかもしれませんが、そもそも国がカジノをオープンさせるのにネットだと禁止なんて可笑しな話しですよね（笑）
ましてや海外の法律に基づいて運営してるカジノであれば、取り締まることができないので日本側からすると国内で禁止するしかない。
でも日本でカジノやります！とかは常識的に変ですからね。
結果、現状では日本でオンラインカジノをすることに関しては問題ありませんし、今後も禁止されるといった動きは有り得ないのではないかなと思います。
